転職を繰り返してしまう人の共通点
はじめに
昨今正社員での転職を1、2年のスパンで行う人が増えています。3年以内の転職を繰り返す人はジョブホッパーと呼ばれ、履歴書の職歴欄にはたくさんの記載が目立ちます。転職の理由や原因は何なのでしょうか。ゆくゆくは転職を考えている方、転職することが決まっている方、内定が決まった方にもお役に立てる内容です。
転職を繰り返すひとの3つの共通点
他責である
社内の人間関係や会社の業績、やりたい仕事ができないなど、周りの状況環境にうまくいかない原因を置いていませんか?原因を周りに置くと、転職先でも同じように状況環境に原因を置く可能性があります。面接官に退職理由を聞かれたときには”年収アップのため”など向上心のあるポジティブで前向きな言葉で回答しましょう。
改善をしない
できないことや問題が起きたとき、どうすればできるかを考え改善できる人は、できないから、が理由で転職を繰り返しません。上司に言われるがままではなく、〇〇するのでこうしてほしい、など交渉の動きを取ってみることもおすすめです。
自己理解が浅い
あなたがやりたいこと、時間を忘れて没頭できること、得意なことは何ですか?ご自身の強みが分かっている人は転職とその後の長期継続に強い人が多くいらっしゃいます。
どんな仕事にも苦楽があります。7割苦、3割楽といわれているなか、3割の楽にいかにフォーカスするか、楽しめるか次第で、やりがいもキャリアもご自身で積み重ねていくことができます。
一つの仕事に長く勤務できる人はこの3つができていることが多いです。
理由にもよりますが、一般的には短期間に転職を繰り返すと企業からの評価は下がります。
最後に
外資系企業なら日本企業ほど過去の職歴は見られませんが、入社後長く勤務を続けるために上記3点を大切にしていくことが大切です。
ライトワークデザインでは無料転職相談のサポートを行っております。
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